今月のおたより

2017年4月

今月の花

花言葉

優美 あなたに微笑む

俳句、和歌で花と言えば桜。
咲く前からその開花を心待ちにされる花、桜。
いにしえから桜に魅せられた歌人は多い。

  世の中に絶えて桜のなかりせば
   春の心はのどけからまし 藤原業平

  願わくば花のもとにて春死なん
   その如月の望月のころ 西行法師

寒さに完全に別れを告げる頃、木全体をおおうように咲く桜。
なぜこれほどまでに人の心をとらえて離さないのでしょう。
そのほんのりとした優しい華やかさと、あと何日愛でることが出来るのかと、はらはらさせる儚い美しさ。
散り際の見事さ。花吹雪となり、花絨毯となり、花筏となり、姿をさまざまに変えて楽しませてくれるゆえでしょうか。
途中で雨でも降ろうものなら、「お願い、待って 待って」と祈るほどです。

桜が川沿いに多いのには理由があるそうです。
江戸時代、大雨が降るたび川が氾濫して土手の決壊が起こり、洪水の被害に悩ませられていました。
「享保の改革」ではその治水対策として川沿いに桜を植えたそうです。
土手の決壊を防ぎ、洪水の被害を最小限に抑えるとともに、お花見で人を集めて川岸の地面を踏み固めたと言われています。
桜を観て楽しみ、土を踏み固めるという2つの効果があったのですね。

そういえば、大学合格を知らせる電報の文面が「サクラサク」という時代がありました。
花言葉の「あなたに微笑む」からきているのですね。
ちなみにこの電文を最初に使ったのは早稲田大学だそうです。

ご挨拶

春、
その言葉のもつ響きはとこまでも優しく、温かさに満ち満ちています。
その光は、明るい希望の色で輝いています。

入園・入学・入社など、門出を迎えたフレッシュさんをあちこちで見ることが出来ます。
どの顔もこれから始まる新しい世界への期待でキラキラです。
中納言にもそんなお客様をいっぱいお迎えいたします。
おめでたい「伊勢海老料理」は門出を祝うにぴったりの料理。

ご来店をお待ち申し上げております。

今月のおすすめ

喝采コース

「伊勢海老の活造り」と「伊勢海老のサラダ、中納言風」、さらに「国産牛フィレ肉の石板焼」も 盛り込んだデラックス仕立ての一番人気コースです。 中納言名物の「伊勢海老の中納言焼」または「鮑の蒸し焼き」をお選びいただけます。

  • 食前酒
  • 季節の前菜
  • 伊勢海老のサラダ、中納言風
  • 伊勢海老の活造り
  • 伊勢海老の一口スープ
  • 国産牛フィレ肉の石板焼
  • 伊勢海老のお吸い物
  • お口直しの氷菓
  • 伊勢海老の中納言焼 ※鮑の蒸し焼もご用意できます。
  • 伊勢海老の海苔茶漬け、香の物
  • デザート
  • 食後の香り(コーヒー)

※写真の伊勢海老の活造り、伊勢海老のサラダは2名様盛りです。
※ディナーコースは2名様よりご注文承ります。 季節により、コース料理の内容が一部変わる場合がございます。

¥15,500(税込¥16,740)

税込価格にサービス料10%を別途頂戴致します。

この他にも、伊勢海老の中納言ならではのさまざまな伊勢海老の調理法をお楽しみいただけるディナーコースを取り揃えております。