今月のおたより

2021年9月

今月の花

ススキ

花言葉

活力 心が通じる

日本の秋の野を象徴するススキは、イネ科ススキ属の多年草、有用植物。
和名「薄」、「芒」別名「尾花」「茅」「萱」と呼ばれ、花色は白から薄茶。
日本中の山野のいたる所で自生、古くから日本人に愛されてきました。

ススキの語源は諸説ありますが、「スス」はすくすくと真っ直ぐに立つことを意味し、「キ」は草や茎の意味でもあると言われています。
別名「尾花おばな」は風になびく穂が動物の尻尾のように見えたことに由来しています。
高さは1~2メートル。地下には短いけれどしっかりした地下茎があり、そこから多数の花茎を立てます。
仲秋の名月、お月見の飾りには欠かせませんね。
かつてはその穂や茎で茅葺屋根を作るなど長きにわたって生活に密着した植物であり、花言葉の「活力」はススキの生命力の強さに由来すると言われます。
また
ススキは秋の七草の一つでもあります。
奈良時代の歌人山上憶良が詠んだ

   秋の野に咲きたる花を指折り(およびおり)
    かき数ふれば七種(くさ)の花
   萩の花 尾花 葛花 撫子の花 をみなえし また藤袴 朝貌の花

華やかではないけれど、独特の存在感があります。

  おりとりてはらりと重きすすきかな  飯田蛇笏

ご挨拶

月日の過ぎるのは早いものです。
コロナ禍や長雨や洪水やと狼狽えているうちに自然界は着々と粛々と秋を迎える準備が整ったようです。
稲穂も色づき、空は高くなり、朝開けが遅くなり夕暮れが早くなってきました。
どこからか虫の声も聞こえてきそうです。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
緊急事態宣言が出され外出を躊躇なさっているかもしれませんね。
中納言では、国・行政の指導のもと、命の安心・安全を第一に頑張っております。
ご来店を心からお待ちいたしております。
一日も早い収束と普通の日常が戻りますようにと祈りつつ。

今月のおすすめ

喝采コース

「伊勢海老の活造り」と「伊勢海老のサラダ、中納言風」、さらに「国産牛フィレ肉の石板焼」も 盛り込んだデラックス仕立ての一番人気コースです。 中納言名物の「伊勢海老の中納言焼」または「鮑の蒸し焼き」をお選びいただけます。

  • 食前酒
  • 季節の前菜
  • 伊勢海老のサラダ、中納言風
  • 伊勢海老の活造り
  • 伊勢海老の一口スープ
  • 国産牛フィレ肉の石板焼
  • 伊勢海老のお吸い物
  • お口直しの氷菓
  • 伊勢海老の中納言焼 ※鮑の蒸し焼もご用意できます。
  • 伊勢海老の海苔茶漬け、香の物
  • デザート
  • 食後の香り(コーヒー)

※写真の伊勢海老の活造り、伊勢海老のサラダは2名様盛りです。
※ディナーコースは2名様よりご注文承ります。 季節により、コース料理の内容が一部変わる場合がございます。

¥15,500(税込¥17,050)

税込価格にサービス料10%を別途頂戴致します。

この他にも、伊勢海老の中納言ならではのさまざまな伊勢海老の調理法をお楽しみいただけるディナーコースを取り揃えております。