今月のおたより

2018年2月

今月の花

水 仙

花言葉

自己愛

冬から春にかけて白や黄色の花を咲かせるスイセン。
雪の中でも春の訪れを告げるように咲くスイセンは別名「雪中花」とも呼ばれます。
一輪でも凛として美しく、他の花と併せても決して邪魔をせず、その一員となって周りに溶け込みます。
原産地はスペイン、ポルトガルを中心とした地中海沿岸からアフリカ大陸にまで分布している多年草。
日本には古く中国を経由して渡来、本州の比較的暖かい海岸近くで野生化した群生が見られます。越前海岸の群落は特に有名で福井県の県花にもなっています。
改良されたラッパスイセン・クチベニスイセン・八重咲など、いろいろな種類がありますが、ニホンスイセンが一番ポピュラーですね。

花は葉の間からつぼみをつけた花茎が伸びてきて、伸びきったところでつぼみは横向きになり、成熟するとつぼみを覆っていた包を破って花が開きます。
花は6枚の花びらと中心に筒状の色濃い黄色の花びらをつけます。
6枚の花びらのうち外側の3枚は蕚(がく)で、内側3枚が花びら。

花言葉は「自己愛」。
学名ナルキッソスはギリシャ神話の美少年の名前からきています。
水面に映った自分の美しい姿に恋をし、来る日も来る日も自分の姿を見続けているうちに一本の花になってしまったというお話。
美少年ナルキッソスの化身、スイセン。
ナルシストという言葉の由来です。
水面ではなく、周りの人や太陽に目をむけていたらあの美少年はどうなっていたのでしょう。

  其のにほひ桃より白し水仙花  芭蕉

ご挨拶

寒中お見舞い申し上げます。
すぐに季節を分ける節分を迎えようというのにこの寒さ。
日本列島どこも凍り付いています。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
風邪など召されていませんか。
こんな日は、周りを暖かくして、温かい服を着て、温かい物を食べ、温かい物を飲んで過ごすのが一番。

中納言では、こんな寒さを吹っ飛ばすような季節の料理と企画でみなさまのご来店をお待ちいたしております。
みな様のご自愛を心からお祈り申し上げます。

今月のおすすめ

喝采コース

「伊勢海老の活造り」と「伊勢海老のサラダ、中納言風」、さらに「国産牛フィレ肉の石板焼」も 盛り込んだデラックス仕立ての一番人気コースです。 中納言名物の「伊勢海老の中納言焼」または「鮑の蒸し焼き」をお選びいただけます。

  • 食前酒
  • 季節の前菜
  • 伊勢海老のサラダ、中納言風
  • 伊勢海老の活造り
  • 伊勢海老の一口スープ
  • 国産牛フィレ肉の石板焼
  • 伊勢海老のお吸い物
  • お口直しの氷菓
  • 伊勢海老の中納言焼 ※鮑の蒸し焼もご用意できます。
  • 伊勢海老の海苔茶漬け、香の物
  • デザート
  • 食後の香り(コーヒー)

※写真の伊勢海老の活造り、伊勢海老のサラダは2名様盛りです。
※ディナーコースは2名様よりご注文承ります。 季節により、コース料理の内容が一部変わる場合がございます。

¥15,500(税込¥16,740)

税込価格にサービス料10%を別途頂戴致します。

この他にも、伊勢海老の中納言ならではのさまざまな伊勢海老の調理法をお楽しみいただけるディナーコースを取り揃えております。