今月のおたより

2017年9月

今月の花

ナデシコ

花言葉

純粋な愛

細く糸状になったピンクの花びらが繊細で可愛らしい「ナデシコ」。
古くから子供(女性)の例えに用いられてきたナデシコの花名は
「撫でたくなるほど可愛い」から来ています。
奥ゆかしい、慎み深い女性を指す言葉「大和撫子」は、ほとんど死語になるつつあるもほとんどの方が知っていますね。

もともと日本に自生する多年草ナデシコは、秋の七草のひとつに数えられています。
別名「大和撫子」という言葉から日本の花というイメージですが、その仲間は世界中に300種ほど分布しています。
カーネーションはナデシコを改良したものだそうです。

日本古来のものに加え、渡来した様々なナデシコは古人に愛され、そして多く詠われました。
「枕草子」では、
「草の花はなでしこ、唐のはさらなり やまともめでたし」とあり、当時の貴族に愛されたことがよくわかります。
ナデシコの異名である「常夏」は源氏物語の巻名にもなっています。

毎年咲いて育てやすいナデシコは花壇の優等生。
そして改良の進んだ可愛らしい八重咲の華やかなナデシコは贈りものにして喜ばれる花言葉をもっていますね。

   撫子やものなつかしき昔ぶり  子規

ご挨拶

待ちに待った秋が来ました。

日中は残暑が残るものの、朝夕は爽やかな風が頬に何と心地よいことでしょう。
そういえば、空も高くなっています。
虫の鳴き声も聞こえてきます。
あの鳴き声はなんという虫だろう、
コオロギ?鈴虫?
わからなくても想像するだけで秋を感じて嬉しくなります。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
「この暑さが過ぎたらどこかへ」と約束されていた方もいらっしゃるのでは。
そんな時、どうぞ、中納言にもお出かけくださいませ。
秋の一品を加えた料理をご用意いたしました。
是非のご来店をお待ちいたしております。

今月のおすすめ

喝采コース

「伊勢海老の活造り」と「伊勢海老のサラダ、中納言風」、さらに「国産牛フィレ肉の石板焼」も 盛り込んだデラックス仕立ての一番人気コースです。 中納言名物の「伊勢海老の中納言焼」または「鮑の蒸し焼き」をお選びいただけます。

  • 食前酒
  • 季節の前菜
  • 伊勢海老のサラダ、中納言風
  • 伊勢海老の活造り
  • 伊勢海老の一口スープ
  • 国産牛フィレ肉の石板焼
  • 伊勢海老のお吸い物
  • お口直しの氷菓
  • 伊勢海老の中納言焼 ※鮑の蒸し焼もご用意できます。
  • 伊勢海老の海苔茶漬け、香の物
  • デザート
  • 食後の香り(コーヒー)

※写真の伊勢海老の活造り、伊勢海老のサラダは2名様盛りです。
※ディナーコースは2名様よりご注文承ります。 季節により、コース料理の内容が一部変わる場合がございます。

¥15,500(税込¥16,740)

税込価格にサービス料10%を別途頂戴致します。

この他にも、伊勢海老の中納言ならではのさまざまな伊勢海老の調理法をお楽しみいただけるディナーコースを取り揃えております。