こどもの日とは、5月5日に子どもの幸せと健やかな成長を願ってお祝いをする日です。昔は男の子の健康を願う「端午の節句」として祝われていましたが、現在ではすべての子どもを祝う日とされています。
こどもの日に飾られる象徴的な装飾品の一つである「鯉のぼり」は、子どもの成長と成功を願う日本の伝統文化です。元気に空を泳ぐ鯉の姿から、子どもが強くたくましく育つよう願いを込めて飾られます。
五月人形は、子どもたちを病気や事故などの災いから守り、元気に成長できるように願う「お守り」のような意味を持ちます。特に兜は、頭を守る大切な装備であったことから、「賢さや知恵を持って力強く育ってほしい」という願いが込められています。
一般的に、鯉のぼりや五月人形は4月半ばから5月5日までに飾り、こどもの日が過ぎたら片付けるのが習わしです。